
こんにちは。
本日の研修では、両膝の痛みを訴える患者様の症例を通して、症状の評価や治療の進め方について学びました。
今回の患者様は、日常的に中腰姿勢をとる機会が多く、膝全体に痛みを感じているものの、「ここが痛い」とはっきり特定できる状態ではありませんでした。
はっきりしない痛みへのアプローチ
膝の痛みというと、内側・外側・膝蓋骨周囲など痛みの部位が明確なケースも多いですが、今回は膝全体に広がるような症状で、前回と比べても大きな変化がみられませんでした。
このような場合は、膝だけを見るのではなく、腰部や股関節周囲の状態も含めて評価し、身体全体のバランスから原因を探っていくことが重要になります。
腰回りと膝回りへの衝撃波治療
今回の施術では、膝周囲だけでなく腰回りにもアプローチしながら、衝撃波治療を行いました。
中腰姿勢が続くことで、膝への負担だけでなく、腰部からの影響が症状に関係している可能性も考えられるため、局所と全身の両面から治療を組み立てていく必要があると学びました。
経過観察の重要性
患者様には2週間後に再来院していただく予定となっており、その間でどのような変化が現れるかを確認していきます。
症状がはっきりしないケースほど、一度の施術で判断するのではなく、経過を追いながら情報を整理していくことが大切です。
今回の研修では、「痛みを明確にするための評価」も施術者の重要な役割であることを改めて学ぶことができました。
まとめ
今回の症例を通して、膝全体の痛みのように症状が明確でない場合でも、腰部を含めた全身評価を行いながら治療を進める重要性を学びました。
今後も患者様としっかり向き合いながら、症状の変化を丁寧に確認し、最適な治療につなげられるよう経験を積み重ねていきたいと思います。
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